バルナックライカからのフィルム 装填は、裏ふたが開くようになって 楽になりました。
このライカＭ３が　初めてのライカです。 当初　すごく汚くて、汚くて、すごく汚くて 破格の価格（４．８万円）でした。 でも、ファインダーがきれいで買いました。 ライカ専用の修理屋さんにいって、掃除をしてもらいましたら、 売値が３倍と言われたほど綺麗になりました。 このＭ３は初期型です。なぜ、初期型かと言うと、 巻き上げを２回巻いて１回撮影なのです、 後期型は１回巻いて１回撮影となります。 また、この初期型は、レンズからの光で多少、フィルムが被って しまうので、レンズには、キャップが必要となっています。
薄手の皮で、ハーフサイズのケースを作り持ち歩いていました。 重いけど、いい味の画像が撮れた記憶があります。