平成２８年７月１７日 ６ｍアンテナの製作

アンテナ

この２本のアンテナをチューニング。 ５０ＭＨｚに出られるようにチューニング

上から

秋月電子で売られている　４３０ＭＨｚ用のアンテナ これに　小さなケースにて製作

アンテナに熱収縮チューブにて覆う。

前回より　良い値。満足！！

ダイアモンド　ＲＨ９１５Ｓにて製作。 前回　ＲＨ７７５で製作したのですが、意外とＳＷＲが下がらず、 別のアンテナで　製作

で、結果は、

まあまあかな？ 前回より　良い値です。

市販のアンテナは、海外にも売り出すのと、多量生産なため、 日本の周波数範囲だと外れている物が多すぎます。

平成２８年７月２日 アンテナの製作

今回は５０ＭＨｚの、ハンディー機用アンテナを製作。 そして、測定 特に、今、自作の無線機を製作中で、 周波数が、５０．６２ＭＨｚ、 この付近で整合性が取れるように製作

５０ＭＨｚに出られるアンテナは、７本。 上　５本は、自作 下から２本目は、ハンディー機に入ってきたアンテナ。 下は市販のアンテナ

まずは、一番上のアンテナ。

秋月で市販されている　４３０ＭＨｚのアンテナに、 コイルを製作して計測。 表の横軸は、50.00MHz-54.00MHzの　4MHz 縦軸は　ＳＷＲ　1、1.5、2、3、4、5　となります。

２本目

市販の　４３０ＭＨｚのアンテナに、 コイルを製作して計測。

３本目

２本目と同じ様ですが、中身のフェライトコアが　一回り小さいサイズ

４本目

ロッドアンテナにコイルを製作して計測。

５本目

フレキシブルアンテナなので、こうなります。

６本目

このアンテナは、５０ＭＨｚのハンディー機に入っている アンテナ。 まったく整合性がない　と思います。 これは、参考値です。

７本目

この市販品は、７ＭＨｚ～５０ＭＨｚまでをカバーするアンテナ

以上の結果から　市販品を考えると、 自作の方が、程度は良いと思います。 電波の飛びを考えた場合、 長さが長い方が良いと思われるので、 短いアンテナは、受信用。 長いアンテナは、送信用。 かな？ と思っていても、実際は、利便性を考えると、 ２本目 ３本目 ５本目 あたりを１本持っていくだけで、 ５０ＭＨｚ、１４４ＭＨｚ、４３０ＭＨｚ の３バンド出られるので　この３本が 主流になるでしょう。